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トーションシャフト式プレスブレーキ
トーションシャフト式プレスブレーキ(機械式同期式)は、純機械式のトーションシャフトにより両側のラム動作を完全同期。過酷な条件(偏心荷重など)下でも高い信頼性を発揮し、保守が容易、導入コスト・運転コストともに抑えられた設計です。極端な高精度を求めない中厚板のバッチ曲げ加工に最適です。
曲げ長さ:1600〜4100 [mm]
最大曲げ速度:10 [mm/s]
オープン高さ:430〜485 [mm]
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競争力
パフォーマンス上の利点
操作性の良さ、故障の少なさ、低保守コストから、「時代を超えて使い続けられる機械」として高い評価を得ています。
1. 偏心荷重に強い
頑強な機械式同期機構により、小物加工やセグメント曲げなどの非対称曲げ時でも、トーションシャフトがねじり変形で力を再分配。ラムの同期を保持し、機械の摩耗を最小限に抑えた安定した性能を実現します。
2. 高い安定性と信頼性
トーションシャフトをはじめとする機械部品は耐久性・信頼性が高く、故障率が低く長寿命。保守も最小限で済みます。
高精度な電子センサーや複雑なサーボ弁への依存度が低いため、作動油の清流度に対する許容度が高く、環境条件が厳しい現場でも適合しやすいです。
3. 保守コストが低い
同期に関わる問題は主に機械部品に起因するため、診断と修理が直感的で分かりやすく、修理コストとダウンタイムを大幅に削減できます。
4. 優れたコストパフォーマンス
同トンクラスの他方式と比較して導入コストを抑えつつ、安定性と耐久性を求めるユーザーに高い価値を提供します。
機械的な利点
シンプルかつ堅牢な機械設計が、同期性と剛性という基本性能を確実に実現。中厚板や構造部材の加工、高強度・高負荷の稼働環境に理想的です。
1. 高強度トーションシャフト
ラム全長に渡って配置された高強度トーションシャフトが、左右のスクリュー/シリンダーをリンク機構で接続し、ラム動作を完全同期させる中核メカニズムです。
2. 変形に強い一体型ラム
ラムは一体構造設計。トーションシャフトの駆動下で一体として動作するため、変形抵抗性に優れています。
3. シンプルな油圧システム
同期機構がサーボ弁や閉ループフィードバックに依存しないため、油圧システムは比較的簡素で、作動油の清流度に対する感度が低く設計されています。
4. 高剛性フレーム
メインフレームは一段組立製で、引張・圧縮強度およびテーブルたわみ(平行度)はすべて安全限界内に収められています。
全ての鋼板接合部は面取り加工され、機械全体の強度を確保。
大型精密プレーナーによる一括応力除去(焼鈍)・加工後処理で、平坦度と直角度を高精度に保証します。
5. マニュアル式フロントサポートアセンブリ
フロントサポートアームは、ローラーサポートとリニアガイドにより左右(Z軸)に手動移動可能。高さ調整もハンドルで簡単に行えます。
6. 信頼性の高いバックゲージアセンブリ
X軸の高速移動には高精度ウォームギアを採用。バックゲージフィンガーは衝突防止構造で、摩耗時の交換も容易です。
制御システムの利点
当社では、プレスブレーキ専用に設計されたCE認証取得の中~高級CNCシステムを採用。機能が豊富で性能が安定、操作も直感的なユーザーフレンドリー設計により、高精度な曲げ加工の要求を満たします。
1. 使いやすいインターフェース
高精細LCDディスプレイを装備し、日本語/英語表示を簡単に切り替え可能。
2. 簡単なプログラミング
プログラミングパラメータを視覚的に表示。マルチステッププログラミングをサポートし、複雑な部品も1サイクルで加工完了。
3. 豊富な標準機能
精密マイクロスイッチ、インテリジェントポジショニング、ワンタッチパラメータバックアップ/復元、圧力保持時間・減圧遅延設定などの機能を内蔵。
技術的パラメータ
モデル | BDE4016 | |
曲げ力 (kN) | 400 | |
曲げ長さ(mm) | 1600 | |
喉の深さ(mm) | 200 | |
列間の幅(mm) | 1200 | |
オープン高さ(mm) | 480 | |
スライドブロックの速度(mm/s) | アプローチ | 200 |
曲げる | 0-30 | |
戻る | 200 | |
全体寸法(長さ×幅×高さ、mm) | 2100*2290*1730 | |
機械重量(kg) | 4200 | |
オートメーション
オプション特典
1. 延長ビーム(オプション)
パーキングポジション付きの延長ビームをオプション装備することで、フロントサポートアセンブリを固定受動式から柔軟能動式ユニットへと進化させます。超長尺板のサポートが可能になり、たわみを防止して正確な位置決めを実現します。
トーションシャフト式プレスブレーキの最大の特徴は?
どんな作業・現場におすすめですか?
他の同期方式(油圧式など)と比べて何が違いますか?
デメリットや注意点はありますか?
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